出生の動向について
わが国の出生率は第2次世界大戦直後の1949年ごろまで、人口1000人に対し約30前後であり、国際的には出生率は比較的高いほうであったが、その後急速に減少し続け、1961年には最低の16.9となり、ほぼ西欧なみの水準となった。
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出生の動向について2
1966年の丙午年を除き、1962年を境に出生数、出生率ともにやや上昇傾向となり、1971年には出生数が200万人に達した。これは終戦直後の第1次ベビーブーム期に生まれた人々が子どもを産み始めたことによるもので、1974年までは出生数は200万人台を維持しており、戦後第二のベビーブームといわれたものである。
出生の動向について3
1974年、出生率は18.6と低下に転じた。このような出生率の低下はベビーブームが過ぎ去り次の出生急低下期の世代の人々が出生の中心となってきたことに起因する。
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